影の行進
【クエストアイテム:忘れ去られた供物】を渡すと
特定の場所へ連れて行ってもらえる
「いーい所に連れてってやろう!ヒャーッヒャッヒャッ!」のお方を
どう足掻いても連想してしまう
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待機場所と行先 | 少々の説明 |
茨歌う森 ↓ 悔恨の奈落 |
一回目のルート 全ての懺悔の武器を揃えなくとも、このルートから 【葬儀の街路エリア】への進入が可能 |
悔恨の奈落 ↓ 茨歌う森 |
2回目のルート 祈祷台の確保 |
茨歌う森 ↓ 切断されし反塔 |
3回目のルート 移動先で祝詞とコビヤダ姉妹を確保 |
1回目のルート始点:茨歌う森
周辺詳細
1回目のルート終点、2回目のルート始点:悔恨の奈落
周辺詳細
2回目のルート終点、3回目のルート始点:茨歌う森
周辺詳細
3回目のルート終点:切断されし反塔
周辺詳細
邂逅時 |
旅人よ 己が道から逸れ 我々の足音を 音を立てず模倣する者よ この黒き霧に惑わされるでないぞ 貴君の前に立つは 影の行進であるが故に しなやかな霧の影法師よ 偽りの金貨を我々に支払うのだ 鋸歯のような縁を持ち 忘れ去られた見た目をした金貨を 価値を持たず 誰からも欲されることのない金貨を さすれば我々が貴君を 濃い闇を抜け 遥か遠くの地へと誘ってしんぜよう |
もう一度会話 |
しなやかな霧の影法師よ 偽りの金貨を我々に支払うのだ |
忘れ去られた供物を渡した場合 |
さあ祈れ 冷たき石の上に横たわり 黒き幕に身を委ね 闇に包まれるのだ 【特定の場所へ移動】 |
忘れ去られた供物を所持していない場合 |
しなやかな霧の影法師よ 偽りの金貨を我々に支払うのだ さすれば我々が貴君を 濃い闇を抜け 遥か遠くの地へと誘ってしんぜよう |
忘れ去られた供物
影の行進に渡す事により、特定の場所へ行く事が可能
しかしながら一方通行であり、一度きりである
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場所 | 少々の説明 |
インクの海 | 一番初期に入手可能 |
埋葬されし聖堂 | 【懺悔の武器:ヴェレディクト】必須 【懺悔の武器:サルミエント&センテラ】必須 |
潮波の迷宮 | 探すのが少々面倒 |
インクの海
周辺詳細
埋葬されし聖堂
周辺詳細
潮波の迷宮
周辺詳細
忘れ去られた供物
説明 |
かつての時代、夜が訪れると道を行進する者たちに支払われていた金貨。 その行進は時と共に廃れてしまったため、 この金貨を目にすることは非常に稀である。 |
伝承 |
夜の濃霧は蛇のようにくねり、この森を形成する幹や枝の格子に絡み付いている。 影が姿を現したのは、湿った帳のように私の皮膚を突き刺すその霧の中からであった。 悲哀による節制に満ちたその行進に連なる影はそれぞれ、 嘆き悲しむ表情や厳めしい顔を浮かべつつ、 漂いながら死へと向かっていた。 このような不吉な光景を目の当たりにした私は、彼らから目を離せずにいたが、 同時にその場から動けずにもいた。 そうしていると、彼らがゆっくりと、こちらへと近付いてきたのだ。 私の目の前で行進が止まったかと思うと、 彼らの指導者であろうと推測される、彼らの中でも最も背が高く、 最も暗い影が無言で腰を屈め、私に掌を差し出した。 彼は何かを求めているようだった。 立ち竦んでしまった私は、全身を震えさせながら、 意味のない単語をいくつか口にすることしかできなかった。 夜明けの光が、森の入り組んだ天蓋から差し込んだのはその時のことであった。 光によって霧と亡霊は引き裂かれ、 彼らは私の目の前で跡形もなく消え去った。 その場を支配していた命無き無音も、 鳥たちの甘美な歌が掻き消していた。 私が今後、霧の亡霊達たちが私にどのような捧げ物を欲していたのかを知ることはなく、 また彼らと再び出会うこともないのだろう。 |
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