三助祭長のゴンドラ

三つの仮面を使用する事により更なる上階や【聖禁の壁】、最終決戦への道が解放される

エレベーター内にはスイッチが常設され、上下階層移動が可能

祈祷台テレポート利用による移動により該当する階にエレベーターが無い場合は

呼び鈴ならぬ【ホンド】にあった鐘が両脇に設置されているので、それを攻撃で鳴らせばエレベーターが来る

通称:じじいエレベーター

三助祭長のゴンドラ 大聖堂 屋上 以下は関係するエリアボス
クレセンテの彫仮面 禁書の図書館 放棄の末裔 エスポシト
オレステスの歪仮面 万母の母 埋葬の大司教 メルキアデス
ドルフォスの鏡仮面 『焦貌の聖女』修道院 炎による復活者 キルセ

大聖堂 屋上にて

クレセンテの彫仮面

説明
埃だらけの図書館で、助祭長の死体が握っていたアーティファクト。
伝承
クレセンテの告白

残酷に過ぎていく時は、私がかつて父として崇めた者の精神に大きな損害を与えた。

彼は村に蔓延する偽りの迷信を心の底から信じ込み、心を奪われてしまった。

その濁り曇ってしまった目で母なる神の祭壇を漁り、存在しないものを探している。

そしてドルフォスも今や、輝ける御方を裏切ってしまった。

内観主義を言い訳に用いて、怠情と信仰心の無さを隠しながら彼は、

信奉者と共にあの凍える塔の中に閉じこもっている。残ったのはこの私だけだ。

適切な判断を下し、大理石の間に登ることのできる、この私だけが残った。

終わりなき本棚に保管された禁書の数々も、

答えを探し求める私の熱意に抗することはできないだろう。

禁書の図書館
【放棄の末裔エスポシト撃破後】

オレステスの歪仮面

説明
夢の世界で、助祭長の死体が握っていたアーティファクト。
伝承
オレステスの告白

私の力が弱まりつつある。

輝ける御方が私に授けた聖なる使命は、私の手には負えないものではないだろうか。

他の者たちは理解していない。

答えがそう簡単に見つかるのであれば、肉体を捨て去り、

こんな場所に来る必要などないのだから。

この夢の王国に隠された深淵なる謎は、未だに解き明かすことができていない。

私の無知と自尊心のせいで、この地は私の墓場となったのだ。

この仮面は、これからも私と共にいてくれる。それだけが心の慰めだ。

私の探し求める答えが、私の監視からうまく逃げおおせているのと同様に、

この仮面さえあれば私も、邪悪なる者の手から逃れることができるのだから。

万母の母
【埋葬の大司教メルキアデス撃破後】

ドルフォスの鏡仮面

説明
雪原にそびえ立つ塔の中で、助祭長の死体が握っていたアーティファクト。
伝承
ドルフォスの告白――その1

誰も理解してくれない。古い本や暗い夢の中に、恩寵を見出せるわけがない。

恩寵は私たちが見て、触れることのできる純潔さの中にのみ存在するのだ。

その輝きの美しさ、そして変形した真実を映し出す曲面について、私は学ぶ必要がある。

金細工職人の技を学ぶ必要がある。

主を象った装飾品を生み出す彼らの手は、奇蹟によって操られているのだから。

この凍える部屋の中であれば、私はついに一人になれるだろう。

『焦貌の聖女』修道院
【炎による復活者キルセ撃破後】


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