ルヴドヴィゴ

真聖遺物教団修道士、聖なる埋葬を行う事が使命である

テンチュディアに対し残虐非道な行いをされてしまった事を哀れに想い

彼女の遺体を集めて聖なる埋葬を行う事が目的である

クレファスとは真聖遺物教団内での同志

クレファスに会った場合は、いの一番でクレファスの話題を話し、【イベントアイテム:真なる埋葬の縄】を渡してくる

テンチュディアに聖なる埋葬を行う、クレファスを気に掛ける、と本人は温和な性格なのであろう。流石は聖職者、という人物である

テンチュディアの遺体を全て渡すと【祝詞:光のデブラ】を頂ける

更に【実績:真の祭殿】が解除

イベントアイテムの手渡しと、テンチュディアの遺体を全て渡した後は、なぜか窓を閉め切ってダンマリを決め込んでしまう

イベントNPC:クレファス】のページも参照する事をオススメする

アルベロ【教会の窓】

ルヴドヴィゴ  アルベロ【教会の窓】
テンチュディアの遺肉 教会廃墟の荒野

聖遺物:永遠の砂血】必須
テンチュディアの髪束 オリーブの枯畑
テンチュディアの遺骨 山頂墓地

聖遺物:永遠の砂血】必須

聖遺物:結合の三舌】必須
真なる埋葬の縄 この人から

テンチュディアの遺肉

説明
無残にも殺された修練者、テンチュディアの遺体。

聖なる埋葬ができないようにと、彼女の遺体は他の者たちと引き離された。
伝承
「テンチュディアとは誰だ、と聞いたか?

うむ、彼女はお前や私と同様に、このアルベロの村に生まれた少女だ。

十五歳の時、ある異常な出来事が起きた。

両親の目の前で、彼女の髪の一部分が回転しながら絡み初め、

非常に細い棘に変化したのだ。

これは奇蹟による御業であり、天罰に違いないと考えた両親は彼女を修練者として、

はるか遠くの修道院へと追放し、そこに閉じ込めた。

この修道院は厳しく封鎖されていることで有名で、

ここであればこの異端なる存在は人々に見つからないだろうと、両親は考えたのだ」

教会廃虚の荒野

テンチュディアの髪束

説明
修練者テンチュディアの、棘となった髪束。

聖なる埋葬ができないようにと、彼女の遺体は他の者たちと引き離された。
伝承
「テンチュディアはその修道院で数年の時を過ごした。

しかし成長するにつれ、その変異した髪を隠すことが段々困難になってきた。

その棘となった髪は回転や成長を止めることがなく、

また傷から流れる血が、彼女の修道衣を赤く染め上げてしまっていた。

その異常な髪に気付いた修道女は、彼女を異端で呪われた存在だと恐れてしまった。

少女の両親が抱いていた懸念は、ついに現実のものとなったのだ」

オリーブの枯畑

テンチュディアの遺骨

説明
修練者テンチュディアの遺骨。

聖なる埋葬ができないようにと、彼女の遺体は他の者たちと引き離された。
伝承
「修道女たちは、秘密裏にテンチュディアを殺す計画を立てた。

無慈悲なことで知られる奇蹟の宗教裁判官の耳に届くことを恐れ、

教会に報告せず、裁判も起こすことなく処刑することにしたのだ。

こうして処刑された彼女の遺体は他の修道女と異なり、

適切な埋葬を受けることはなかった。

代わりに遺体は、修道院の周囲にばらまかれた。

埋葬された遺体がバラバラで、全身が同じ場所に埋められていなければ、

その魂は夢の向こう岸に渡ることができないからだ」

山頂墓地

真なる埋葬の縄

説明
編み込まれた縄。

そこから吊るされた擦り切れた青銅製のメダルには、

真なる埋葬教団のエンブレムが描かれている。
伝承
あなたが誰であれ、私はあなたに忠告を贈ろう。

自らの自由意志を捨て服従を受け入れることこそ、人間として最も大事なことだ。

「どこも欠けることのない者のみが、夢の向こう岸へと渡れるであろう」

私たちの導師の口から紡がれたこの言葉が、私たちにとって名誉ある規則となった。

収集と埋葬という聖なる目的を持った私たち修道士は、

欠けることなき信仰心をもって、その規則のためにこの身を捧げよう。

毎朝起床する瞬間、毎晩眠りにつく瞬間、この規則のことを頭に浮かべるように。

アルベロ【教会の窓】

初会話
汝の目の前にあるのは 真聖遺物教団の巻上式扉だ

この教団は忘れられた者やバラバラになった者の亡骸を集め 彼らのために
神聖なる埋葬を行っている それこそが我々の寛大なる規則だからだ

哀れな魂たちを救ってくれ ああ沈黙を守りし悔悟者よ
教団は汝を祝福しよう
もう一度会話
この教団は忘れられた者やバラバラになった者の亡骸を集め 彼らのために
神聖なる埋葬を行っている それこそが我々の寛大なる規則だからだ

哀れな魂たちを救ってくれ ああ沈黙を守りし悔悟者よ
教団は汝を祝福しよう


テンチュディアの遺肉を渡す
哀れな少女……

祝福された彼女のために 多くの涙が流された

何千もの祈りが捧げられたが 災厄なりし奇蹟が
真に神聖なるものかどうかは 我々にはわからない……

しかし 彼女が不当に罰せられたことは明らかだ

次の亡骸を集めてくれぬか 教団は汝を祝福しよう


【償いの涙を入手】


テンチュディアの髪束を渡す
教団は汝を祝福しよう 言葉紡がぬ悔悟者よ


【償いの涙を入手】


テンチュディアの遺骨を渡す
テンチュディアの亡骸は全て集まった
これで二度目の 本当の意味での埋葬をできるようになった

この嘆願と共に 彼女は汝を見守るだろう

祝詞:光のデブラを入手
もう一度会話
教団は汝を祝福しよう 言葉紡がぬ悔悟者よ


クレファスと会話した場合
では 汝はクレファスとすでに出会ったのか……

彼はかつて この教団の一員であった しかしあの悲惨たる日
奇蹟が起きたと耳にした彼は……誓いを破り この教団を後にしたのだ

あれ以来 彼からは音沙汰もない

彼にこれを渡してくれ 彼にとって意義あるものだ

【イベントアイテム:真なる埋葬の縄を入手】
もう一度会話
教団は汝を祝福しよう 言葉紡がぬ悔悟者よ



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