クレファス
元は真聖遺物教団所属の信者、窓の人である【ルヴドヴィゴ】とは教団同志
教団関係者である【アルベロ】教会在住の【ルヴドヴィゴ】は、いつもクレファスを気にかけていたようだ
そして娘でもあるソコロ命の親父さんであり、ソコロの苦しみの解放を願う
様々なアップデートにより条件が色々と複雑に変更されつつあったが、最終アップデートにて身投げルートが一つになった
そして身投げしても【祝詞:棘の髪に贈るティエント】は獲得出来るようになった
ソコロ解放の捧げ物は【大聖堂 屋上】各所の【聖別軍の兵士】を撃破すると手に入る(初回のみ)
劣化【エズドラス】とは言え他のエネミー参戦もあるので、侮ると痛い目を見る
クレファスが【アルベロ教会】に到達した場合と、身投げしたクレファスの遺体より
【祝詞:棘の髪に贈るティエント】を獲得出来る
この祝詞は使用した後一定時間が所謂【無敵モード】状態になるので、是非とも一度は手に入れるべし。(即死は不可)
ゲーム後半のイベントではあるが故に非常に強力である、正に必殺技という名に相応しい祝詞と言えよう
このイベントと関係がある【イベントNPC:ルヴドヴィゴ】のページもオススメする
【実績:渡り行く魂】を取る場合は【イベントNPC:レデント】のページもオススメする
クレファスをアルベロ教会に到達させる場合 |
【ソコロに3つの捧げ物を与えてソコロを苦しみから開放】 【クレファスが大聖堂 屋上へ移動する】 【イベントアイテム:真なる埋葬の縄を所持した状態で 大聖堂 屋上にいるクレファスと会話】 【クレファス、アルベロ教会へ到達】 または 【苦しみに終焉をもたらすを選択〈ソコロ殺害〉】 【クレファスが聖禁の壁の一室へ移動(要:イベントアイテム:宗教裁判官の鍵)】 【イベントアイテム:真なる埋葬の縄をクレファスに見せない限り、クレファス移動せず】 【イベントアイテム:真なる埋葬の縄を所持した状態でクレファスに会う】 【クレファス、アルベロ教会へ到達】 【実績:再誕】が解除 |
クレファスを大聖堂 屋上にて身投げさせる場合 |
【ソコロに3つの捧げ物を与えてソコロを苦しみから開放】 【クレファスが大聖堂 屋上へ移動する】 【イベントアイテム:真なる埋葬の縄を持っていない状態で 大聖堂 屋上にいるクレファスと会話】 【クレファス、大聖堂 屋上にて身投げ】 【実績:渡り行く魂】が解除 |
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クレファス |
万母の母にて
アイコン画像 | アイテム名 | 場所 |
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庇護の第一印章 | 大聖堂 屋上 |
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庇護の第二印章 | |
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庇護の第三印章 |
庇護の第一印章
説明 |
持ち主を痛みから解放した加護の印章。 愛する人々を苦しみから救うため、 聖女は彼らの傷を自らの肉体で受け止めた。 |
伝承 |
ソコロは幼い頃をとある村で過ごした。 村には道が通っており、 罪を犯し死刑を宣告された教会の囚人が頻繁に村を横切っていた。 ソコロは日々、家の窓からその様子を眺めていた。 彼ら囚人は一列となって、丘を登っていく。 そうすることで、頂上につく頃には刑罰への覚悟ができるからだ。 彼らは順番に頂上で、その命が尽きるまで拷問を受けたという。 |
大聖堂 屋上
庇護の第二印章
説明 |
持ち主をあらゆる危害から守った加護の印章。 終わりなき苦悶の敬虔なる淑女は、自らを大聖堂に閉じ込めた。 彼女の思考を曇らせる終わりなき苦しみに比べれば、 大聖堂の壁など取るに足りない障壁だったのだ。 |
伝承 |
遠くから聞こえてくる悲鳴を昼も夜も聞き続けた結果、 ソコロは思いやりのある、哀れみ深い人間へと成長していった。 罰を受ける囚人のため、ソコロは一日中祈りを捧げたのだ。 彼ら囚人が痛みや苦しみから解放されるように祈るだけでなく、 彼らの苦痛をその身で代わりに受けられるようにと、彼女は奇蹟に祈り嘆願した。 |
大聖堂 屋上
庇護の第三印章
説明 |
持ち主に苦しみが訪れることを防いだ加護の印章。 嘆きの淑女は深紅の外套に身を包んだ。 その外套こそ、守るべき人々の肉体との繋がりの象徴であった。 |
伝承 |
伝承は続く。 祈りの結果、囚人が受けた鞭による傷、切り傷や痣は次第に、 ソコロの肉体に現れるようになった。 苦痛を全身で受け、刑罰による痛みに苛まれながら、 ソコロはそれでもなお、奇蹟に祈り続けた。 数々の傷、数々の苦痛が彼女の肉体に流れ続けた結果、彼女の体は変形をはじめた。 最終的にソコロの全身は、血を流す傷や痣で覆われたものの、 彼女を死に至らしめることはなかった。 耐えがたい苦痛に、ソコロは耳をつんざくような悲鳴を上げた。 そのせいか、この奇蹟の出来事は国中に知れ渡った。 |
大聖堂 屋上
クレファス移動
【聖禁の壁】
クレファス移動
【大聖堂 屋上】
クレファス身投げ
【静寂の中庭】
クレファス移動
【アルベロ教会内】
万母の母にて邂逅時 |
ああ……見たまえ 慈悲深き聖女よ 来訪者だ…… ああ どうかお許しを……悔悟者よ そなたの面前におられるのはソコロ 終わりなき苦悶の敬虔なる淑女です 荘厳だとは思いませぬか? 彼女は奇蹟そのものなのです…… 永久に……永遠に…… |
もう一度会話 |
彼女は私どものために……来る日も来る日も 終わることなく……苦しんでいます…… 彼女こそが生ける奇蹟であり 神聖さの化身なのです |
ソコロに捧げ物を捧げた場合(初回のみ) |
涙が彼女の頬を伝い流れました……彼女の苦しみが 弱まったのでしょうか? 哀れな淑女よ…… |
もう一度会話 |
涙が彼女の頬を伝い流れました……彼女の苦しみが 弱まったのでしょうか? 哀れな淑女よ…… |
3つ全て捧げて淑女【ソコロ】を解放した場合 |
淑女よ…… 奇蹟と交わった三人の罪人は 彼女による保護と加護を強く求めました 彼女がその身を犠牲にして助けた魂たちは すでに夢の向こう側へと渡っています 淑女の聖なる戒律が 終わりを迎えたのでしょうか……? 悔悟者よ……私は 一体誰を見守ればいいのでしょう? |
もう一度会話 |
淑女よ…… 奇蹟と交わった三人の罪人は 彼女による保護と加護を強く求めました 彼女がその身を犠牲にして助けた魂たちは すでに夢の向こう側へと渡っています 淑女の聖なる戒律が 終わりを迎えたのでしょうか……? 悔悟者よ……私は 一体誰を見守ればいいのでしょう? 【エリア移動するとクレファスは居なくなり、大聖堂 屋上へ移動】 |
クレファスが大聖堂 屋上へ移動し、真なる埋葬の縄を持っていない場合 |
幾年もの間 私は彼女の傍で祈りを続けてきました 彼女の苦しみ 嘆き そして傷のすべてを 私はこの目で見てきました…… 治癒したその傷や痛みは再び血を流し 永遠の苦難を繰り返し続けるのです これで 彼女がこれ以上嘆く必要はありません |
もう一度会話 |
幾年もの間 私は彼女の傍で祈りを続けてきました 彼女の苦しみ 嘆き そして傷のすべてを 私はこの目で見てきました…… 治癒したその傷や痛みは再び血を流し 永遠の苦難を繰り返し続けるのです これで 彼女がこれ以上嘆く必要はありません 【エリア移動するとクレファスが身投げする】 |
クレファスが大聖堂 屋上へ移動し、真なる埋葬の縄を持っていて渡した場合 |
彼女という形で具現化した慈悲…… そして慈悲そのものの娘である彼女を 私は愛していました…… 神聖さそのもの以外に 愛を捧げる対象がいるでしょうか? 教団……思い出しました 教団の規則は かつての私の規則でした…… 私には絶望しかありません 悔悟者よ…… 私は……祈らねば 感謝します 言葉紡がぬ悔悟者よ 淑女がいなくなった今 人々を見守るのは私の使命です 教団が私を待っています |
もう一度会話 |
感謝します 言葉紡がぬ悔悟者よ 淑女がいなくなった今 人々を見守るのは私の使命です 教団が私を待っています 【エリア移動するとクレファスは居なくなり、アルベロ教会へ移動】 |
苦しみに終焉をもたらす場合【ソコロ殺害】 |
何を……何をされたのですか? 淑女よ…… |
もう一度会話 |
これで……よかったのかもしれません……彼女は十分苦しみました…… これこそが……真の慈悲なのでしょうか? 【エリア移動するとクレファスは居なくなり、聖禁の壁の一室へ移動】 |
聖禁の壁一室にて |
痛みは……自由に…… |
もう一度会話 |
痛みは私どもの中に…… |
更にもう一度会話 |
痛みは……自由に…… 【イベントアイテム:真なる埋葬の縄を見せない限り、クレファスは全く移動しない】 |
聖禁の壁一室にいるクレファスに真なる埋葬の縄を渡した場合 |
彼女という形で具現化した慈悲…… そして慈悲そのものの娘である彼女を 私は愛していました…… 神聖さそのもの以外に 愛を捧げる対象がいるでしょうか? 教団……思い出しました 教団の規則は かつての私の規則でした…… 私には絶望しかありません 悔悟者よ…… 私は……祈らねば |
もう一度会話 |
私は祈らねば 【クレファスが大聖堂 屋上に移動する】 |
聖禁の壁一室よりクレファス移動後の大聖堂 屋上にて |
奇蹟と交わった三人の罪人は 彼女による保護と加護を強く求めました 彼女がその身を犠牲にして助けた魂たちは すでに夢の向こう側へと渡っています 感謝します 言葉紡がぬ悔悟者よ 淑女がいなくなった今 人々を見守るのは私の使命です 教団が私を待っています |
もう一度会話 |
感謝します 言葉紡がぬ悔悟者よ 淑女がいなくなった今 人々を見守るのは私の使命です 教団が私を待っています 【エリア移動するとクレファスは居なくなり、アルベロ教会へ移動】 |
アルベロ教会内にて |
慈悲深き悔悟者よ この地こそが私の新たな故郷であり 私はここで祈りを捧げ続けます 淑女が苦しみながら紡いだ声を 私が書き記したこの言葉をお受け取りください あなたがその祈りの言葉を捧げるたび 彼女への追悼となります 【祝詞:棘の髪に贈るティエントを入手】 教団はそなたを祝福します 高潔なる道を歩む悔悟者よ |
もう一度会話 |
教団はそなたを祝福します 高潔なる道を歩む悔悟者よ |
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