ヒブラエル

2周目より登場の腕ラッパの人

錐体にて封印されているので【イベントアイテム:石化した風鈴草】を使用すると邂逅となる

主な仕事は4体のアマネシダの封印を騒音で叩き起こす解き開く事

4体のアマネシダの封印解除を行って画面切り替えすると、灯を灯した風鈴を遺して姿を消してしまう

デオグラシアスからは復帰した事を有り得ないとか、チョット可哀そうな事を言われてしまった御方

石化した風鈴草

説明
終わることのなかった贖罪を償い、果たすための岩から芽生えた奇妙な花。

誰も見ていない時にその茎は曲がり、聖線にある森の方角を指すという。

石となった花びらは悲嘆なる奇蹟の兆候であり、眠れる者の目覚めを警告している。
伝承
「なぜ私を選んだのだ?

我が肉体、我が皮膚、我が血液の中に、あなたの存在を感じるのはなぜだ?

なぜ私をまどろみと覚醒の間に囚えるのか。

大いなる罰よ、一言でいい、その理由を教えてほしい。

あなたのために、我が体を打ち砕こう。

あなたのために、我が両腕を束縛しよう。

あなたが我が名を呼べば、目覚めてこの目を見開こう。

私を石の中に閉じ込めたまえ。

そしてその石を、私を解き放つための鍵としたまえ」


ヒブラエルの待機場所 アマネシダ出現場所
錐体【邂逅時】
塩の残響 終わりなき黄昏山脈

黄金なる刃のアマネシダ【斧】
『焦貌の聖女』修道院 山頂墓地

宝珠なる矢のアマネシダ【弓】
大聖堂 屋上 静寂の中庭

彫られし鋼のアマネシダ【剣】
聖禁の壁 聖禁の壁

溶けし棘のアマネシダ【槍】

錐体【邂逅時】

塩の残響

終わりなき黄昏山脈
黄金なる刃のアマネシダ【斧】

『焦貌の聖女』修道院

山頂墓地
宝珠なる矢のアマネシダ【弓】

大聖堂 屋上

静寂の中庭
彫られし鋼のアマネシダ【剣】

聖禁の壁

聖禁の壁
溶けし棘のアマネシダ【槍】

錐体にて邂逅時
光……あなたが持つその光は 私の眼をくらませるほど眩しい……

私はヒブラエル この腕が生え この曲がった首が軋んだあの時から
太古よりの奇蹟の企みによって 捕らわれの身になった者だ

奇蹟はこの私を サエタの使者と名付けた そう……サエタとは
純粋にして純潔な旋律を持った歌……とても とても古い歌だ……

サエタには奇蹟の根に働きかけ 隠された深部を露わにさせる力がある
深部の中では真に禁断なる者が眠りにつき そなたの到来を待っている……

だがこの場所は ただの放棄された部屋だ 我らがここで出会ったことにより
奇蹟が私を サエタの恩寵が共鳴する地へと導いてくれるだろう

奇蹟のアマネシダが そなたの到来を待っている
その時までさらばだ 悔悟者よ
もう一度会話
奇蹟のアマネシダが そなたの到来を待っている
その時までさらばだ 悔悟者よ


アマネシダ封印解除一人目
悔悟者よ 時は来た 我が腕を垂れ下がらせ
我が脊柱を歪ませるこの喇叭を そなたの決断によって私は鳴らそう

アマネシダがそなたを待つ水晶の霊廟を
そなたの決断によってこの青銅が掘り起こそう

青銅の歌を鳴り響かせたいのか?
はいを選んだ場合
【音を奏でながら一人目のアマネシダの封印解除】

アマネシダの一人はすでに目覚めている
サエタの音が鳴り響いているのは それが所以だ
いいえを選んだ場合
ああ……私は待とう……

そうだ……あと少しだけ……
もう一度会話 
 奇蹟のアマネシダが そなたの到来を待っている……


アマネシダ封印解除二人目
太古よりの奇蹟が五人を忘れたことはない……
気まぐれな意志によって彼女らを縛り 呪い 糾弾したのだ そうだ……
不測の事態に備え 奇蹟は彼女らを眠りにつかせた そして今 その時が来た

青銅の歌を鳴り響かせたいのか?
はいを選んだ場合
【音を奏でながら二人目のアマネシダの封印解除】

アマネシダの一人はすでに目覚めている
サエタの音が鳴り響いているのは それが所以だ
いいえを選んだ場合
ああ……私は待とう……

そうだ……あと少しだけ……
もう一度会話 
 奇蹟のアマネシダが そなたの到来を待っている……


アマネシダ封印解除三人目
そなたがこの曲がり歪んだ我が体を見れるのは 災厄なりし意志の力であり
そなたが五黎明の通路に入れるのも その力による恩恵である
 もう一度会話
鏡の棺が開くその時は 目前に迫っている

苦痛と敬虔で溢れる神聖な監獄 支えとなる樹に根差す監獄の中で生きる
歪んだ者の行進を 五人は泣きながら いつでも護衛していた

遠い昔のこと……そう 遠い昔の話だ……

そうして彼女らによって行進の歌 サエタが生まれた
父なる神が 再び揺れ動かされたことを 遠く広くまで知らせる歌だ

青銅の歌を鳴り響かせたいのか? 
はいを選んだ場合
【音を奏でながら三人目のアマネシダの封印解除】

アマネシダの一人はすでに目覚めている
サエタの音が鳴り響いているのは それが所以だ
いいえを選んだ場合
ああ……私は待とう……

そうだ……あと少しだけ……
もう一度会話 
 奇蹟のアマネシダが そなたの到来を待っている……


アマネシダ封印解除四人目
第一のアマネシダ ラウデスの情熱は 計り知れないほど膨大であった
歪んだ者へのその献身に 彼女自身の体は耐えることができなかった

ある日の夜 ラウデスは皮膚の毛穴という毛穴が大きく開くのを感じた
彼女の情熱はその穴から流れ出で 黄金の液体へと変わっていった

そうして 天の意志が紡いだ黄金の糸によって 四人の女性の体が作られた
彼女らこそ ラウデスが抱く情熱の化身に他ならなかった

奇蹟は嫉妬していた……そうだ……ラウデスが持つ
彼女の四人の複製が持つ そして四体の写し身が持つ 歪んだ者に対する
無限の情熱に嫉妬した その献身を 奇蹟は独り占めしようとしたのだ

そうして奇蹟はアマネシダたちを連れ去り
硝子の棺の中へ 過剰な情熱と共に深く埋葬した
奇蹟によって解放されるその時まで待つよう 奇蹟は彼女らに宣告した

青銅の歌を鳴り響かせたいのか?
はいを選んだ場合
【音を奏でながら四人目のアマネシダの封印解除】

アマネシダの一人はすでに目覚めている
サエタの音が鳴り響いているのは それが所以だ
いいえを選んだ場合
ああ……私は待とう……

そうだ……あと少しだけ……
もう一度会話 
 奇蹟のアマネシダが そなたの到来を待っている……


ラウデス撃破後、黎明の広場にて最期の時
ラウデス……ああ 我がラウデス……

そなたは開放されたのか?
その刑を終えた今 夢の向こう岸へと帰還するのか?

私も そちら側へと行けるのだろうか……?
私が待ち続けた……この時間は……無駄ではなかったのだろうか?

大いなる幸福が 私を待っている……

アマネシダ撃破後の入手イベントアイテム

以下はアマネシダ撃破後に手に入る詩節
四つ目の詩節は手に入れた後、自動で全ての詩節が
祝詞:名も無き守護者のオーバード】と引き換えになってしまうので詳細不明
四つ目の説明と伝承は、サイトマスターの勝手な予想でしかない

金で紡がれた詩節
【一つ目】

説明
青色の絹に黄金の糸で刺繍された、スタンザの一節。
しかしその詞の元となった歌を知っている者はいない。

黄金の糸は命を宿しており、くねくねと絹の上を進むことがある。
しかし糸によって紡がれる詞が変わることは決してない。
伝承
夜よ、太陽が昇り輝く時
寒さと闇を忘れ そなたは眠る

金で紡がれた詩節
【二つ目】

説明
青色の絹に黄金の糸で刺繍された、スタンザの一節。
しかしその詞の元となった歌を知っている者はいない。

黄金の糸は命を宿しており、くねくねと絹の上を進むことがある。
しかし糸によって紡がれる詞が変わることは決してない。
伝承
それは黎明の光
霧を晴らす灯火

金で紡がれた詩節
【三つ目】

説明
青色の絹に黄金の糸で刺繍された、スタンザの一節。
しかしその詞の元となった歌を知っている者はいない。

黄金の糸は命を宿しており、くねくねと絹の上を進むことがある。
しかし糸によって紡がれる詞が変わることは決してない。
伝承
バルコニーの上で それは呼ぶ
バルコニーの上で それは歌う

金で紡がれた詩節
【四つ目】

説明
青色の絹に黄金の糸で刺繍された、スタンザの一節。
しかしその詞の元となった歌を知っている者はいない。

黄金の糸は命を宿しており、くねくねと絹の上を進むことがある。
しかし糸によって紡がれる詞が変わることは決してない。
伝承
星々を御許に集め
我らが罪業を取り除き給う

広間を照らす 新しき夜明け
それは優雅な翼の少女



Copyright.the game kitchen/Team17 since2021~(C)GenMugen